こんにちは!よ〜ちゃんママです。
今回は野菜嫌いなお子様に役立つ絵本についてです。
野菜嫌い克服に役立つ絵本のススメ
お子さまの体の成長のために、バランスのよい食事を摂ってほしいと思う保護者の方は多いでしょう。そのため、お子さまに野菜を食べさせようと考えるのではないでしょうか。しかし、嫌いな野菜があるお子さまも少なくないですよね。特になすやピーマンなどは、苦みや食感から多くのお子さまが苦手としているようです。
野菜嫌いのお子さまをお持ちのかたは「どうすれば好き嫌いが克服できるかしら…」とお困りではないでしょうか。
調理方法を変えてみたり、保護者の方が美味しそうに食べるのを見せてみたり、試せる方法はいくつかありますが、お子さまが大好きな絵本で野菜への興味を育てるのもいい方法です。そこで野菜を題材にしたおすすめの絵本をご紹介します👇
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トマト・とうもろこし・じゃがいも・かぼちゃ・きゃべつが出てくる野菜の絵本です。「ほくほく ころり」などの楽しい擬音語と野菜の姿の変化が面白いです。おいしそうな料理もたくさん出てきて、「どれがすき?」と選んで遊べます。
野菜の切り口なども丁寧に描かれているので、野菜の知識を学ぶことができます。
お料理はどれも立派な一品で、どれもとてもおいしそうです。
最後には具沢山のスープ、味覚が呼び出されるようです。
野菜が苦手なお子さんにも、いいきっかけになるかもしれません。
擬音語も、音読すると愉快です。
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『きょうのごはんはクリームシチュー。わたしがだいっきらいなにんじんたまねぎブロッコリーがゴロゴロはいってるの。もう、みるだけでもいや!すると「トントントン」ってドアをたたくおとがしたの。』
野菜嫌いにならないでねという著者の気持ちが伝わってくる1冊です。お子さんと楽しくお話ししながら読める絵本になっております。
野菜嫌いの女の子が、動物たちに人気のレストランを訪れ、厨房で一緒に料理をするうちに気持ちの変化が起こります。料理を作ってくれる人の愛情や気持ちを知ることで、食事の楽しさに気づいてくれるかもしれません。また、お手伝いをしたいという気持ちが生まれるお子さまもいるでしょう。
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ごはんの代わりに、毎日お菓子を食べていたピーマンマン。いつのまにか、顔も体もしなしなになってしまいました。困ったピーマンマンは、「まほうのP・P・Pランプ」を押してみます。
野菜を食べることの大切さを小さい子に分かりやすく教えてくれる絵本です。
「好き嫌いをしていると元気な体が作られない」という、メッセージが込められています。食事や野菜の大切な役割を教えてくれるので、「嫌いな野菜も食べなければいけないんだ」という意識も生まれるでしょう。多くのお子さまが苦手に感じているピーマンがヒーローとして登場するので、ピーマンの見方も変わるかもしれません。
なんとか克服に向けて頑張ってきたけどどうにも野菜を食べてもらえないという方、
ぜひご参考にしてみてください☺️
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