こんにちは!よ〜ちゃんママです。
今回は赤ちゃんの日焼け対策についてです。
赤ちゃんの日焼け対策
日差しの強い季節が始まりましたね。
日焼け止めや日傘で日焼け防止している方も多いのではないでしょうか?
大人と同様、赤ちゃんも日焼け対策が必要なのはご存知ですか?
赤ちゃんと紫外線
人間は食事と紫外線から必要なビタミンDを得ていますが、
日本では近年、日焼けを避ける若年女性が増えたことから、
特に乳幼児のビタミンD欠乏症が増加しています。
■赤ちゃんの成長と日光浴
母乳栄養の赤ちゃんやアレルギーなどで食事制限をしている赤ちゃんは、
骨の成長に必要なビタミンDが不足しがちです。
ビタミンD欠乏症になると、カルシウムの不足からけいれんをおこしたり、
1歳を過ぎて歩きはじめるころになってから骨が曲がりやすくなって、
ひどいO脚(ビタミンD欠乏性くる病)になったりします。
妊婦さんや授乳中のお母さんは、ビタミンD不足にならないよう、
普段から食事に十分気をつけるほか、適度な日差しを浴びることも効果的と言われています。
食事からの摂取や日光浴等でのビタミンD補充が難しいお母さんの場合には、
赤ちゃん用のビタミンDサプリメントを使用するのも一つの方法です👇
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■赤ちゃんの日光浴で気をつけること
赤ちゃんは、大人と比べて皮膚が薄く、紫外線による悪影響を受けやすいため、
強い日光を長時間浴びることは禁物です。
天気の良い日に赤ちゃんを散歩に連れて行くときは、
強い日差しが直接赤ちゃんに当たらないよう工夫して外出しましょう。
日差しの強い9時~15時頃を避け、朝夕の涼しい時間帯に、
薄い長袖を着せてあげ、帽子やベビーカーの日よけを利用するようにしましょう。
赤ちゃんの皮膚は大人よりデリケートで、紫外線で受ける影響には
個人差がありますので気をつけましょう。
乳児の場合は、紫外線の強い時間帯には外へ出さない、また覆いをするなどの工夫をする他、
日焼け止めを使うことで赤ちゃんの皮膚を守ることができます👇(各バナーより詳しくご覧いただけます☺️)
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健やかな成長のためにできることを実践していきましょう☺️
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